蒼天の睡蓮

私が描き続ける色鮮やかな夢の世界

奇病患者と特別医療師

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治療薬はありません。

しかし、進行を緩和する薬はございます。

奇病を前に挫けぬか挫けるかは貴方次第です。

 

けれどどうかお願いがあります。

どうかその命を簡単に投げ出さないでください。

 

 

ただ俺は、君達を助けたいから。

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P-P…涙が金平糖になる。

「浮かび上がるんだ。あの頃の思い出が、3人で遊んでいた記憶が鮮明に」
涙を零しすぎると幻覚を見る。
(幻覚から自殺する人が多い病気)

 

つわはす…頭から蓮の花のついた角が生える。

「俺はこの病気を受け止める。例え、俺が俺じゃなくなったとしても」
角が大きくなりすぎると記憶を失っていく。
(ツノのせいで頭痛。他にも何故か甘いものがたべたくなっている)

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キヨ…目から赤い花が咲く

「落ち込んでても仕方ねーし。だったら、俺は今を笑って過ごす。それだけだ」
進行すると視界が赤く染まる。
咲場所が悪いと最悪死に至る。
(植物に栄養を取られるので異様な量の食料を食べる)

 

こーすけ…嫌なことを考える度に体が結晶化する。

「怖くて怖くて仕方なくなるんだ。1人でいると自分が無くなるんじゃないかって」
完全に結晶化すると飲み込まれ結晶として存在することになる。
(体が寒がりになる。1人が怖くなってしまう)

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ヒラ…片目の視界に時計ができる。

「少しずつみんなが消えていくみたいで、怖くて怖くて仕方ないんだ」
時計の針が0時を指すと視力を失う。
(片目が見えなくなる恐怖で暴食する人が多くなる病気。彼は辛い物)

 

フジ…羽が生える。

「空を飛びたいんだ。あの大きな青い世界に、俺も足を踏み出したくて」
進行しすぎると自分の意思関係なしに飛び降りてしまう。
(高低差がわからなくなる。末期になると空を見ると飛びたいと思うようになる病気)

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牛沢…体が植物になっていく。

「こんな体じゃあ、みんなと一緒に居られねぇな…情けねぇな……」
少しずつ言葉が離せなくなる。
そして進行しすぎると植物になる。
(水が欲しくて仕方なくなる。動きにくくなる)

 

towaco…嘘しか吐けなくなる

「もう、誰かを傷つけてしまうくらいなら私は誰にも声を届けなくていいんや」
吐き続けると自我を失う。
(本音が言えなくなる。人と話すことも会うことも嫌になる)

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アブ→診察、治療

「俺は皆を助けたいんだ。例え、これが独りよがりだとしても」


コジマ店員→薬の材料調達、カウンセリング

「俺は何にもできないけど、皆を救いたいよ。だから俺は走るんだ」


セピア→カウンセリング、製薬

「皆を助けたい気持ちは俺も同じだから。少しでも力になれるようにしたい」


レトルト→製薬、検診

「おはよう。今日はいい天気やで。お日様がぽかぽかや」

 

ヤエちゃん、ボブミク→ナース

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pptwabトリオは幼馴染設定です。

 

 

 

その他

湯毛・フルコン→病気はなし。お見舞いによく来る。

他にもじっきょーしゃさんがでるかも……?